東冷'S WORK

TOREI STORY Contents
【18】環境を大切にしていますか? CSR・環境推進室 K.Y
【17】カジキをプロデュース! カジキ商品部 K.Y
【16】安心・安全な商品を供給することが企業の最低限の使命 品質管理部 K.T
【15】マイナス50℃の世界 冷蔵部 T.Y
【14】宅配業態への営業 CVS惣菜販売部 S.Y
【13】とろける甘さ“天然甘えび” 営業第4部 E.N
【12】たらこ/明太子の製造に携わって 営業第6部 K.H
【11】コンビニチェーンへ水産素材の提案・供給を行っています。 CVS惣菜販売部 S.S
【10】~エビ好きなみなさんのために~ 営業第4部 R.Y
【9】北海道“おいしさの宝庫”DEチャレンジ!! 札幌支店 H.S
【8】新人研修レポート(タイ水産加工場・エビ孵化場見学) 2014年入社 R.H
【7】“食”を通じて社会に貢献できる企業へ CSR・環境推進室 K.M
【6】良質なタコを求めて、「砂漠の国」モーリタニアへ 営業第5部 K.S
【5】新人研修レポート(オーストラリア蓄養マグロ) 2014年入社 R.A
【4】いつまでもマグロを食卓へ届けるために。 営業第3部 H.K
【3】地球の裏側 チリから日本へ 営業第6部からSalmones Humboldt社に出向中 S.N
【2】魚の新しい食べ方に挑み続けます! 営業第2部 I.S
【1】品質の良いマグロを、世界の海から食卓へ。 営業第1部 R.T

TOREI STORY

新人研修レポート(オーストラリア蓄養マグロ)
2014年入社 R.A

 私たち新入社員はわが社の事業内容を理解するために様々な現場での研修を行っています。7月中旬には、ポートリンカーン(オーストラリア大陸の中南部に位置)で行っている蓄養インドマグロの取上げの時期に合わせ研修を行いました

ポートリンカーンまでは約15時間にも及ぶ長い旅でしたが、当地に近づき、機内の窓から蓄養マグロのイケスが見えた時は気持ちの高まりを感じました。一方、果たして英語でコミュニケーションがとれるのだろうかと、期待と不安を抱えながらの現地スタートとなりました。

まずは初日から、蓄養インドマグロの取り上げは早朝から行われるため、まだ夜も明けぬ暗いうちに取り上げ船に乗り込みイケスに向かいました。マグロの取り上げは、ダイバー数人がイケスの中に潜り、イケス内に区画分けの網を張り、手際よくイケス内のマグロを追い込んでいきます。その姿はまさにカウボーイ!ダイバーによって取り上げたマグロは即座に活け締めの状態にされ、運搬船に移されます。これらの作業は息つく間もないほど手早く、目を見張るものでした。実際に私たちもマグロの活け締め作業を体験しましたが、その作業はとても難しいものであり、鮮度を保つための迅速な作業は現場の方によって支えられていることを実感しました。

取り上げられたマグロは、取り上げ船から加工凍結船に移し替えられ、加工船上でTUNA QUEENブランドのマグロが完成します。加工船はデッキに加工ラインがあり、船体の下層が凍結室になっていました。加工作業では、マグロの“ひれ”や“えらぶた”が落とされ、磨かれる様を見て、「魚」が「商品」に変わっていくことに感動しきりでした。

加工船で印象に残っていることは、船長の言葉でした。
「彼らがいかに日々体を張って作業をしているのかということを常に心においていてほしい」
現場から離れることがあっても、常にその商品には現場で努力している人たちがいることを意識して、今後の販売活動に望んで行かなければならないと痛感しました。

最後に、宿泊施設や食事などの生活面のサポートはもとより、相談や質問、
分からない英語の説明など様々な面で私たち新人の面倒を見てくださった
先輩の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

追伸:
現地レストランで食べた地場の新鮮な魚やワインは格別でした!
本当に感謝・感動の研修でした。